なんとか会報発送の準備ができ・・・。
やっとこさブログを書く時間がとれました。
2009年に観た映画はちょうど20本。
過去は、06年23本、07年17本、09年23本ですので、
まあ、平均といったところでしょう。
毎年「20本」を目標にしていますが、
今年は9月を終えた時点で11本、
11月を終えた時点で15本とスローペース。
「これはマズイ!! …マズイ!!」と、
意地で12月に5本を観て、目標達成
なんだかとても嬉しい・・・(最後は相当無理をしたので)。
以下、恒例の採点つき紹介です。
(順番は観た順、5点満点)
おくりびと ★★★★★
オーストラリア ★★★★
マンマミーア! ★★★★
チェンジリング ★★★★★
レッドクリフⅡ ★★★
沈黙を破る ★★★★
グラン・トリノ ★★★★★
ハゲタカ ★★★★
ラストゲーム ★★★★
剱岳 点の記 ★★★★
ぼくとママの黄色い自転車 ★★★
縞模様のパジャマの少年 ★★★★
沈まぬ太陽 ★★★
幸せはシャンソニア劇場から ★★★★★
笑う警官 ★★★
戦場でワルツを ★★★
クララ・シューマン ★★★★
ブラック会社に勤めてるんだが…(略) ★★★★
アバター ★★★★
カールじいさんの空飛ぶ家 ★★★★
5つ星は、
「おくりびと」「チャンジリング」
「グラン・トリノ」「幸せはシャンソニア劇場から」
の4作品。
まあ結局私の好みは、きちんと人間が描かれているか
どうかということなのでしょう。
全体的に邦画はイマイチの年でした。
「ハゲタカ」はやはりテレビドラマよりは…。という感じ。
「沈まぬ太陽」はまったくダメです。
映画化をしたということだけは評価できますが。
「オーストラリア」は、太平洋戦争での、
日本軍のダーウィン(オーストラリア北部の街)空爆が
描かれていて、なかなか貴重な内容でした。
最近、立て続けに3D映画なるものを観ました。
「アバター」と「カールじいさんの空飛ぶ家」を。
メガネかけてみるんですよ。ほほーですよ。
アバターは大迫力でよかったけど、うーん、シナリオが単純…。
カールじいさんもまずまずといったところ。
でも、3Dによる新しい表現の可能性は垣間見えました。
ところで、
来年は、飛躍をつくります!
目標を過去最高の30本に設定します。
本気をだせばいける!・・・はず。
「ふみ子の海」という映画、一昨年の作品ですがいいですよ。DVDになったら観てみてください。
投稿情報: ○△ | 2010年1 月 8日 (金) 20:00