被爆の実相と医療

きのう（１８日）は、水島（倉敷医療生協）で、
「みんなの学校２０１０～核のない世界へ」の
第１回目が行なわれました。




　参加は９名と、
　ふたけたに
　若干届かず。
　ざんねん！
　でも、若い職員さんが
　熱心に聞いてくれました。





５月にニューヨークに行く３人も参加してくれていました。

きのうは、「ヒロシマ・ナガサキ　被爆の実相」という
テーマで１時間ほど話をし、その後感想交流をしました。

はじめてのパワーポイントを使っての
講義でした。資料はこちら。
Hibaku 2010 218をダウンロード


被爆の実相のところは、労働学校でも
話をしたものと重なりますが、
きのうは、
「医療は病院は、そのとき」という観点で、
広島や長崎での痛苦の経験をみながら、
医療従事者としての視点で核兵器と
どう向き合ってもらいたいかという部分を
強調してお話しました。


次回は３月４日（木）です。

Comments

[投稿情報: 長久]

ありがとうございます。パソコン環境の改善もご協力いただき…。

パワーポイントは初めてで、
かなり労力と時間がかかりましたが、
一度つくってしまえば、何回でも
使えますからね。

今後も草の根で、被爆の実相普及につとめたいと思います。

[投稿情報: 大野智久]

貴重な資料と労作を拝見させていただきました。