最近読み終えた本。
『ブッダの人と思想』(中村元・田辺祥二、NHKブックス、1998年)
まったくブッダの思想に共感できず。
外に向かわない思想って、どうもなあ。
まあ、1冊読んだだけでの
判断は早いかもしれませんが。
『微笑みかげんの階級闘争-労働組合を100倍楽しむために』
(原冨悟、あけび書房、2010年)
著者の原冨さんの講演が土曜日にあって、
聞きにいきます。そのための予習です。
そうだよなあ、そうだよねえ、が満載。
埼玉土建の組織拡大は、とにかく激しい。
労働組合の活動家のみなさんは、
ぜひ読みましょう。
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