という番組が、BSプレミアムで
土曜日の朝にやっていて、
見れるときは必ず見ている。
いつも、旅人がテーマをもっていて、人との出会いや
さまざまなことを考える過程が、すごくいい。
きょう(25日)は、左手だけのピアニストの舘野泉さんが、
フィリピンのセブ島で、かつて音楽を教えた若者たちと
再会し、一緒に演奏するという内容だった。
前回見た、鳥越俊太郎さんの、
「死ぬときに聞いていたい音楽を探しもとめて」
というのも、素晴らしかった。
旅には、生きる力を湧かせてくれる、
そういうチカラがたしかにある、と私も思います。
こういう、テーマをもった旅番組って、あんまりない。
いいぞ、NHK!
・・・しかーし、私はやっぱり7月24日で家ではテレビが
見れなくなる生活に突入しそうです。
毎日見て涙している連続テレビ小説「おひさま」も、
「鶴瓶の家族に乾杯も」、見れなくなるけど、
まあ、いいか、と思って。
「おひさま」だけは、携帯で見ようとおもっているし。
いちど、テレビのない生活を
体験してみようと思います。
さて、どうなりますか。
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