きょう(27日)の午前中は、ソワニエ看護専門学校での
10回目の授業。
読書日記は、看護崩壊。
そうか、医療職場で働いていた経験をもっている人は、
実感としてわかるけど、
あまり実態を知らない学生さんも多かった。
感想文を読むと。
つぎに、
前回でた7つの質問に答えてみる。
ルイ・アラゴンの詩を紹介し、立ち直りについて考え、
『どもだちからともだちへ』を読み、
社会を変えることについてより語ってみる。
ふいー。
後半、本日の主題、
絵本『わすれられないおくりもの』を読んでいく。
一緒に生きた時間は、ずっと残る。
伝えて、受けとって、また伝えて。人間の営み。
この本は、いつもだけど、たいへん評判が良い。
ほんとうに、すぐれた絵本だ。
こうした人間的なあたたかみや視点を、
大事にできる社会に、していきたいなあ。
コメント
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