今日(29日)は午前中、
ソワニエ看護専門学校の13回目の授業に。
1か月ぶりで、じゃっかん緊張
読書日記は、『生きようよ』。
つづいて質問にいくつか答え、
細谷亮太さんの「プロフェッショナル・アティチュード」という
文章を紹介する。
講義は、「子どもの命みつめて(前半)」ということで、
毎年見ている細谷先生のビデオの前半2回を見ました。
まあ、私の授業は「ものの見方・考え方」というものなんですが、
やっぱり根底には「命への見方」への知性と感性が求められて
くると思うんです、医療従事者には。
だから、毎年、このビデオを見てもらっています。
「細谷さんのビデオを見て、とても感動しました。
子どもと子どものつながり方は、とてもあたたかくて、
美しく、本当にすばらしいものだなと思いました。
今、自分の目標を見失いかけていたところだった
ので、改めて、看護師になることに向かって一歩
一歩進んでいこうと思うことができました。ありが
とうございました」(ある学生さんの感想文)
こういう感想は、ほんとうに嬉しいです。
他にも、反響がいろいろ。ありがとうございます。
細谷先生と子どもたちの力、ですね。
ぜひ、細谷さんの著作も読んでください
コメント
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