きのう(27日)の夜は、19時から、
岡山県学習協の第47回総会でした。
昨年は20人の参加でしたが、今年は15人の参加と
減ってしまいました。残念…。
「仕事でこれなくなった」人が4人ほどいて、
やっぱり、平日開催の難しさを感じました。
もちろん、それだけではないですけどね。
運動の反映としても、考えていかなくては。
年齢構成は、50代4人、40代2人、30代6人、20代3人。
議長に予定されていたI倉さんが急遽仕事のためにこれず、
N務さんが議長として議事進行。
伊原会長のあいさつ、
私の活動報告と提案、
そして全員発言の議論、
今年度役員の選出、
花田副会長の閉会あいさつ。
などなど。
全体として、学習運動の役割は
ますます大事になってきていること、
秋の全国集会にむけた課題や期待が
語られた総会になりました。
情勢部分では、「維新の会」などのことが
やはり議論となりました。
それぞれの学習運動の実践が
交流されたのも、良かったと思います。
でも、もうちょっと「総会のあり方」についても
工夫が必要だなと思いました。
来年、いろいろチャレンジしてみようと思います。
今年はなんといっても、全国集会を成功させて、
労働運動と新しい共同の関係を発展させつつ、
学習運動組織の力量も、大きく飛躍させる
1年にしたいです。
そして来年は岡山県学習協の創立50周年(1963年創立)。
これまた大きな節目ですね。
学習運動に結集する仲間と、一緒にがんばります。
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