きょう(4日)の午前中は、
ソワニエ看護専門学校の7回目の授業。
読書日記は「俺に似た人」。
けっこう感想文で「読んでみたい」とありましたね。
ほほう。介護問題は関心が高いのかも。
前回の授業の感想文を紹介しながら、
「朝の起き方」「1日はなぜ24時間か」
ということを話してみる。
本題の授業は、「絵本『わたし』を読む」。
「わたし」はつながりのなかで「わたし」になる。
多様な顔と役割をもつ「わたし」。
「わたし」はみんな違う。でも共通するところも多い。
つながりや役割は変化していくものだから、
「わたし」もどんどん変化していく。
患者さんをみる視点。
というような、人間の社会性について考える
授業でした。
いろんな感想がでて、かなり面白かったな。
いい感性をもった学生さんが多いです。
コメント
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