きのうは早く(19時半頃)帰ったので、
テレビをつけたら、サッカーW杯のアジア予選の
B組「韓国vs北朝鮮」をやっていたので、
思わず最初から最後まで見てしまった。
(そのおかげで相変わらず学習はすすまず)
南北朝鮮の歴史を思いながら、
最近の情勢があたまをよぎりながら、
「でもこうやってサッカーができるんだなぁ」と
ある種の感慨を覚えた。人類はたしかに前進している。
そして、スポーツという文化はすばらしい。
もちろん「国威発揚に利用されている」とかよく言われるし、
スポーツは政治や経済と無縁という
ことはないけれど、相対的には独立している。
両チームの手に汗握る攻防にこちらも力が入る。
終了間際、韓国選手のフリーキックがゴールに吸い込まれた。
ホームの韓国サポータは喜びを爆発。
北朝鮮は最後まで粘ったが、残念だった。
世界中の人びとが、政治ぬきに、
純粋にサッカーを楽しめるようになればいいな。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。