これが最終回でした。
NPT行動に参加する倉敷医療生協の3名の職員ふくめ、
9名の参加でした。
原水協事務局長H井さん以外は、みんな若い職員です。
今回は、最後なので、私から「核のない世界へ いま何が必要か」
というテーマで30分ほどの短い話をし、あとは参加者の交流会に。
前回(2005年)のNPT行動に
倉敷医療生協から参加した
Kさんが、
パワーポイントを使い、
そのときの詳しい様子や、
教訓や反省点などを報告。
すごく良かったです。
参加者の感想で共通していたのは、
NPTまでの「いま」の活動の重要性も
もちろんですが、NPT以後の
「これから」の活動についても、
とても前向きに、イメージをもって
考え始めているということでした。
4回にわたった「みんなの学校2010」の
学びの場が、そうした長いスパンで考えた
活動への意欲につながる一助の役割を
果たせたなら、ほんとうにうれしいです。
ちなみに、4月から新しく労働組合の専従者に
なった若きF田くんは(78期労働学校受講生)、
学習運動についても「強めなくては」
という問題意識があるようなので、
一度ゆっくり話をして、今後の取り組みの相談も
したいと思っています。ヨロシク!
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。