世界の労働者が声をあげる日であります。
開始1時間前より、運営委員のT口さんと
労働学校のチラシをまく。
同じくチラシ(メーデーのパンフ)をまいていた、
自治労連県本部の書記をされているKさんに、
「長久さん、『学習の友』の「聴くこと」のやつ、読みましたよ」
「最初、文章を、ふんふん、そうだそうだと読んでいて、
書いた人の名前を見たら長久さんだった」
というお話(笑)。うれしいですね~。
ほかにも、
「学童保育の学習会でお世話になりました」とか、
「あ!長久先生!うちの病院きてな~」(ソワニエの卒業生看護師さん)とか、
チラシをまいていると、嬉しいことがいろいろと起るもんですな。
ある女性からは、「労働学校行こうかなって思ってます」という反応も。
これだけで、もうチラシをまいた意味があるってもんです。
空は快晴。メーデーの日は、いつもたいてい良いお天気ですね。
今年もメーデーらしい日和になりました。
参加は800名。
土曜日ということで、来やすかった職場、そうでなかった職場、
いろいろでしょうね。
やはり、沖縄の基地問題が、大きな要求のひとつに
なっていました。「沖縄を返せ」も歌われていました。
自治労連(岡山市職)の出し物が、一番華やかでしたね。
さすがです。
非正規労働者が自治体でも増えていて、処遇改善をもとめる
アピールでした。
ももちゃん(岡山市のマスコットキャラ?)。
今年は、去年よりも、楽しかったような気がします。
天気も良かったし、
なにより、いろんな人に会えるので、やっぱり元気がでますね。
労働者は、ユナイト(団結する、ひとつになる)することで、
エネルギーがわいてくるんですね。
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