日本代表の選手たちの涙にもらい泣き。
人と人が信頼しあうことのすばらしさを、このチームは教えてくれましたよ。
サッカーの技術・強さうんぬんではなく。 感謝。
ところで、わたし、この試合を県北・津山のとある
旅館で見ておりまして・・・。
夜2時に寝て、朝6時に起き、7時半から宣伝開始。
そうなんです、今日は選挙の1日でありました。
津山市→美咲町→久米南町と車は走り、
夕方17時には岡山駅の高島屋前に到着。
長い走行距離でした。寝不足でときより意識を失ってましたが(笑)
でも、がんばりましたよ、たぶん。
17時40分から、街頭演説会でした。
けっこう人きてたね。
今日1日一緒に宣伝した垣内さん、
そして江田五月の100倍以上の情熱を
もっているわれらが弁護士政治家・仁比さん。
(注:江田五月のキャッチコピーが「ゆるぎない情熱」)
そして、市田書記局長が締めくくりました。
私、この前、民主党の街頭演説を聞いたときに、
もうひとつ感じたことがあって、
それは、「政治家の演説は、有権者を、主権者として
成長させるものでなければダメだよな」というもの。
じつは、民主党だけでなく、この間、新党改革の舛添さん、
たちあがれ日本の平沼さんの演説も聞く機会があったけど、
やっぱり、「この演説を聞いても、誰ひとりかしこくならない」という
点では共通していたし、逆にへんな理解をあたえてしまうものも
多いのでありました。
その点、今日の演説会は、やっぱりたいしたものだと。
話がとにかく具体的。それがいいね。
あと、仁比さんの演説のなかで、じつは
私がよくよく知っている女性の職場の話がでてきて・・・。
その話を仁比さんがしている、その熱のこもりようがまた心を揺さぶり・・・。
裏で演説を聞いていて、私、泣けてきたんですよ、ほんと。
演説を聞いて泣いたのは、初めてです。
「国民の声をしっかりと聴いてくれる人、政党」
そのことを、あらためて、実感し、胸打たれたのでありました。
今日は、とても素晴らしい1日でした。
ぼくも、燃えなくちゃね。
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