医療従事者と戦争

きのう（５日）の午前中は、ソワニエ看護専門学校の
１１回目の授業。

読書日記は、看取ることについて。

先週の質問は、「憲法改正をしたい人はなぜ･･･」
「他の国での戦争の反省や教育は」など、６つほど。


この日の講義は、「医療従事者と戦争」ということで、
日赤の従軍看護婦のことと、
広島・長崎での病院と医療従事者のことを中心に
話をしました。
ほんとうは７３１部隊のこととかも、このテーマでいうと
必要なんですが。
ソワニエの授業では、初めてのパワーポイントでの話でした。


資料はこちら→Iryoutosensouをダウンロード
従軍看護婦のところは、今回はじめてつくったものです。


来週は、夏休み前、最後の授業です