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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2010年7 月25日 (日)

コメント

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長久

s本さんありがとうございます。
たしかに、生まれる前からかもしれませんね(汗)。

いまの子育て世代へのジェンダー教育が必要というのは、切実にそう思います。
なかなかデカイ課題ですが。

S本Y郎

言ってしまえば、生まれる前からといっても過言ではないように思います。
すでに、エコーで男女が分かる時代、親だけでなく周りの大人たちから、性別に沿ったこえかけがなされても、不思議ではありませんし、胎児も聴こえているというのですから・・・。
産科病棟の新生児室にも、ブルーとピンクのシーツで、この赤ちゃんが「男の子」か「女の子」かを
判別できるように(間違えないように)しているところも、結構ありますし。うちの子は、ピンクより黄色や青を着せましたが、男の子のお祝いに、ピンクのものを贈れる関係ってあまり多数派には、
なっていませんよね。これから子どもを持つ世代にこそ、ジェンダー教育が必要であり、有効だと思う今日この頃です。

長久

医療労働者さん、ありがとうございます。
たしかにテレビの影響は大きいでしょうね。それは感じます。
同時に、まわりの人の影響もやっぱりありますよね。

子どもたちに、もっと柔軟に、楽に生きていいんだよ、
と言える大人になりたいものです。

医療労働者

私にも8歳の甥っ子がいるので、その成長過程をも見ているとジェンダー意識の問題、よくわかります。

こどもたちに一番影響力があるのはテレビ番組でしょうね。
例えば、男の子の大好きな「戦隊もの」では色が典型的です。
主人公(男性)の色は赤ですが、それ以外の男性メンバーは青、黒、緑などで、女性メンバーはピンクや黄色と、ほぼ固定化されています。
甥っ子の場合、3歳ごろからすでに「ピンクは女の子の色」という意識を持っていたように思います。

テレビのない生活というのは、今やほとんどの家庭では考えられません。
1歳7ヶ月の姪っ子も、すでに「テレビっ子」ですし、それが子育てにとって悪い影響ばかりではないのも事実のように思います。

テレビ一つとっても、なかなか難しい問題であり、悩ましいところですね。

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