13回目の授業。今日から夏休み明けです。その初日。
この酷暑の日々もあってか、学生さんは少々疲れ気味っぽい。
大丈夫か・・・。
読書日記は、徳永進医師の『こんなときどうする?』という
最新刊を紹介(岩波書店)。
じつは、きのうの夜までで、半分ちょっとしか読めてませんでした。
今日は朝5時半に起きて、残りの百数十ページを根性で読了。
学習はやっぱり、「好奇心」と「問題意識」と「根性」です。そう思います。
それにしても、この徳永先生の本は、もう、すごいのひと言。
線をぐりぐり引きながら、考えながら、精読させていただきました。
徳永先生の本は、もう10冊以上読んできたと思いますが、
つくづく、この先生に出会って、良かったなあと。
授業は、聖路加国際病院の小児科部長の細谷亮太さんの
『子どもの命みつめて』の前半2回(約50分)を見る。
一部、寝ていた学生さんもいたようですが、
感想文を読むと、どれだけ自分に引きつけて、
そして考えながらビデオを見ていたかの差が出て、よくわかります。
それにしても、細谷先生って、
何べんビデオをみても、ステキな人です。
尊敬します、ほんと。ファンです、ファン。
これからも、徳永先生ともども、
「おっかけ」をさせていただきます。
(出された本は必ず読むということ)
2人のすてきな医師の著書、たくさんありますので、
ブログをのぞいていただいている皆さんも、ぜひ!
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