最近読み終えた本。
『働く。-社会で羽ばたくあなたへ』(日野原重明、冨山房インターナショナル、2010年)
日野原さんにしては、ちょっと物足りない
内容でしたが、だいたいの部分は共感できました。
「人は生きていくうちに、その人になっていく」
「人は働いていくうちに、その人になっていく」
今の長久啓太も、
学習運動という仕事に育てられた、長久啓太。
「変化していく自分を待望すること、そして、どう自分が
変化していくのかさえわからないということをも期待して
ほしいと思います」
「習慣が人をつくる」
『金森俊朗の子ども・授業・教師・教育論』(金森俊朗、子どもの未来社、2009年)
ちょっとこの人の授業は凄すぎて(背中が遠すぎて)、
マネできんなーと思いますが、近づきたい。
小学校教師だから、こんなに深い学びができるんでしょうね。
教科全般教えますから。自由度も中高と比べると、まだあるし。
「仲間とつながりハッピーに生きようぜ!」の言葉を、
ほんとうに社会全体のものにしたいと、思います。
コメント
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