きのう(15日)は、倉敷での『学習の友』学習会の9回目。
参加者は前回と同じ7名。いい流れできています。
この日は、いつもの和室が借りれず、いちばん小さな、
でもなかなか良い感じの部屋で行いました。
この日読み合わせたものは3つ。
*すばらしい学びの世界
-第4回「ものごとの正体を見抜く学びを」(三上満)
*ディーセント・ワーキングタイム!-時短先進国になろう!(筒井晴彦)
*連載・労働組合はすごいぞ
-最終回「いきいきとした組合活動」(槙野理啓)
どれも、すごく良い討論になりました。
とくに、初参加のU田くんと、F浪くんが、
新鮮な視点・見方の発言を連発。
たいへん充実の交流となりました。
すごく楽しいな、ほんと。
「マドマアゼル・あいこ」改め、
「ディーセント・あいこ(人間らしい、まともなあいこ )」さんも、
良い発言をしたと思えば、つっこみどころ満載の発言をしたり。
おもろい。
2人の初参加者は、『友』の集団学習会の魅力を
いっぺんに体得したらしく、
最後にすごく良い感想を言ってくれました。
やっぱり『友』は活用すると輝きますね
『学習の友』相談窓口岡山県出張所の初代所長に
就任したM鍋さんは、
「すぐに読んでしまって、待ちきれない。週刊誌にしてほしい」
と言っていましたが、これは無理でしょう。はは。
次回は記念すべき10回目ということで、
5月7日(土)17:00~、その後交流会、
という特別企画でやります。
倉敷近辺の方は、ぜーひぜひ、ご参加ください。
(詳細お問い合わせは、長久まで)
丸2年・・・地道な努力の積み上げなくしては、
これだけ続きません。すばらしいと思います。
Nしもさんは皆勤ですか! こちらもまた、すばらしい。
たしかに、5月号は分厚くなっています。
投稿情報: 長久 | 2011年4 月26日 (火) 21:56
当方の『友』学習会は、この6月で丸2年を迎えます。メンバーのN本さん(皆勤)は、『友』を手に取っただけで、「あ、(2011年5月号はこれまでのものと比較して)厚い」と判別するなど、職人の域に達しています。
投稿情報: 書記長 | 2011年4 月26日 (火) 18:22