きょう(18日)は、相方親族グループと総勢9名で、
水木しげるロードのある鳥取県境港へ。
すなかけばばあ、ということですね。
3連休の中日とあって、たいへんにぎわっておりました。
境港は、かんぜんに「ゲゲゲの街」ということで、
観光的には成功しています。
昨年のNHK「ゲゲゲの女房」も、大きな追い風ですね。
でも、私の関心のひとつは、
「ゲゲゲの鬼太郎」が、100年後、200年後に、
どのように評価されるのか、ということ。
私は、かなりの未来まで、
こうした創造的妖怪物語は評価され続ける、という見立てですが、
まあ、80年後ならともかく、200年後は生きていないわけで。
歩いてみて、水木しげるロードは、ようはお土産屋さん街、
とも言えなくもない感じでしたが、
多くの子どもたちは、スタンプラリーや、
工夫こらした楽しみなどで、十分満足していた様子。
子どもと大人の視点はまた違いますしね。
目玉おやじがくるくるまわっていた。
神戸ベーカリーは「鬼太郎セット」なるものを商品化。
うーむ、すごい。美味しいかどうかは、食べてみないとわからない。
さいごに、本日出会った「ロク」君。
豆芝犬の生後1か月ちょい。かわいいでしょ。
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