土曜日(5日)の教育研究集会(詳細は こちら )の報告は、
「若い世代の集団づくり-岡山労働学校の経験から」
というタイトルにします。
次世代育成、また教育活動において、
集団づくり、というのは、
「何を教えるのか」という教育内容に匹敵するほどの、
重要な課題だと思っています。
労働学校の経験から、問題意識をしゃべります。
基本は、昨年の全国学習交流集会in東京の
労働学校分科会での報告がベースになりますが。
さいきん、とある難易度の高い学習会に参加しているのですが、
すごーく知識量はある若い人がいて、
「すごいなー」と思っているんですが、
ちょっと気になるのは、
集団のなかで鍛えらている経験は少ないんだろうなあ、と思ってしまうこと
労働学校の集団の力はすごいですよ。
「友達関係」以上の、仲間集団づくり。
そうした場をどうつくるのか。どんな工夫や努力が必要か。
次世代育成の、カギをにぎっていると思います
コメント
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