に参加してきました(26日)。
いや~、本当にしあわせな1日でした。
みみをすます日。
このフォーラムの仕掛け人のひとり、徳永進医師。
鳥取の野の花診療所でホスピスをかねた19床の病院を
10年前につくられ、地域医療にかかわっておられます。
著者多数。私も、10数冊は読んだと思います。
とってもオモシロイ先生です。
もうひとりの仕掛け人は、ソワニエの授業でも
取り上げている、東京の聖路加国際病院の
小児科医、細谷亮太先生。
私が、いちばん尊敬している医師です。
著書もほとんど読んでいます。
参加者は、1000人を超えてたと思います。
医療関係者が多かったのかな。8割ぐらい女性でした。
朝9時から、夕方17時まで、
講演会・シンポジウム・映画上映など、
いくつもの会場での同時開催などもあり、
盛りだくさん!!!!
↑ プログラムはこんな感じでした。
もう、盛りだくさんすぎて、1つひとつの学んだことを
書くことはちょっと無理。
いのちに寄り添う最前線(医療だけにかぎらず)で
活動されている方々のお話と実践にふれ、感動の連続。
ほんとうにバラエティに富んだ方々が集まり、
語りあい、学びあったフォーラムでした。
こういう幅広い分野の人たちと一緒に「いのち」を
考えることって、やっぱりすごく大事だなあと。
このフォーラムのためだけに、鳥取の料亭の方がつくって
くれたというオリジナル弁当。おいしかった~。
おみやげ市も。楽しい。
講演者のひとりも言われてましたが、「文化祭みたい」でした。
やさしい言葉があふれる、ステキな時間と空間でした。
ここで得た学びは、必ずや今後に生かされるでしょう。
ありがとうございました。
コメント
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