きょう(22日)の夜は、岡山市足守のもみの木保育園に。
昨年6月から開始した、職員学習会の2年目、
「社会発展史」学習会も、今月で最後の10回目。
すごいね。
向かう途中、夕日がきれいに見えました。
いつ来ても、「あれ、こんなふうだったかなー」と思うほど、
変化の激しい園庭です(笑)。
学習会前の夕食時間。
この1年も、おいしいものをたくさん頂きました。
ありがとうございました。
講義は、「社会発展史・まとめ」ということで、
これまでの講義のポイントとなる「考え方」を
あらためてふりかえりました。
あと、若干、未来社会論のポイントを解説しました。
でも中心は、保育にたずさわる人として、
社会発展史を学ぶ意味について投げかける講義にしました。
社会の次の担い手を育てるのが保育者であるならば、
その社会をどう生きるのか、
どのような社会をつくるのかを、社会に生きる先ぱいとして、
やはり真摯に向きあうことが大事だと。
そのためには、しっかり学ぶことと、
集団のなかで自分をつくっていくこと、
社会の問題に関心をもち、働きかけることの大事さを強調しました。
感想交流も、いつも楽しくできたと思います。
1年間、たいへんおつかれさまでした。
また、おじゃますることもあるかと思いますが・・・。
どうぞよろしくお願いいたします。
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