きょう(2日)は、ソワニエ看護専門学校の11回目の授業。
読書日記は『生物学的文明論』
その後、先週の感想文を感想文を
紹介しながらあれこれ。
原発問題にかかわって、日本がどれだけ地震大国かなど。
で、授業は「ものの見方・考え方-事実から出発する」
でした。
まあ、ありのままに物事を見るってことなんですが、
それがなかなか難しい、というお話。
やっぱり反応が大きいのは、血液型性格判断の話、かな。
考え続けること、謙虚に人の話に耳を傾けること、
自分の認識が間違っていないか疑うこと。
たいへんなんですよね。ラクじゃない。
でも、「先入観という便利なメガネ」をはずさないと、
ほんとうのことはみえこないんだよ、という話。
さいごは、感性をどうみがくのか、
文化的に生きるとは、ということをちょいと話をしてみました。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。