きょう(3日)は、
ソワニエ看護専門学校の14回目の授業。
読書日記は『おもかげ復元師』。
これ、読んだらやばいなーと思いながらも、
震災のときのエピソードのひとつを読んで聞かせて
紹介したんですが、
案の定、感情が高ぶって、声をふるわせてしまいました。
学生の前で、こんなこと、はじめてだなー。あーあ。
授業は、『子どもの命みつめて』の後半。
「ビデオは全体的にヤバかったです。ぜんぜん、
言葉がでなく、涙がでました。亡くなった患者
さんのことを忘れないのは、自分の全部で向き
合ってるからだと、感じました。患者さんだけで
なく、付き添っている親と向き合うことも大切な
ことだと思いました」
と、ある学生さんの感想。
子どもがいる学生さんは、
よりグッと胸にきたようです。そりゃそうですね。
次回、最終講義です。
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