わが事務所のパソコンディスクトップの背景は、
だいたい季節ごとに変化する。
よく使うのは、沖縄や北海道に行ったときの写真である。
先週ぐらいから、春になりつつあるので、
この写真を背景にして、気分を爽快にしている(しようとしている?)。
何年か前に沖縄に行く飛行機のなかから
撮ったものである。空の青がなんとも美しい。
私は、飛行機から眺める空が大好きである。
考えれば、人類が飛行機というスグレモノを生み出し、
こうした視点から地上や空を眺められるようになったのは、
たかだか100年ほど前からである。
いい時代に生まれたものである。
ついでなので、飛行機からの写真を
さらにいくつか紹介したい。
これは、
昨年の写真。
沖縄からの
帰りの便の
なかで。
ノンフィクション
ライターの柳田
邦男さんは、
飛行機から
眺める雲が
大好きで、
いつもカメラを
持ち込んで
バシバシ
写真を撮る
という。
まったく
同じ心境
である。
同じ飛行機の
なかで。
なんと、
夕陽の情景が
美しく
なってきた。
このあとは、
もうバシバシと
写真を撮る人
になった。
ただただ、美しい。
瀬戸内海の
島々が
夕陽に
映える。
生きてて
よかったぁ~。
おまけ。
下に見えるのは、
たぶん、しまなみ海道の
どこかの橋。
瀬戸大橋なども、
近くで見たらものすごく
巨大で、人間はこんな
すごいもの作れるんだ
なーって感動するけど、
この高さから見れば、
とてもちっぽけである。
自然の大きさに
比べれば、人間は
ちっぽけなのである。
さらにおまけ。
鹿児島の屋久島。これも沖縄便の飛行機のなかから。
2004年の夏にひとり旅をした島。
圧倒的な自然の力を感じるところ。
また行きたい。
気分転換でした。
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