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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2009年5 月29日 (金)

コメント

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長久

野澤さん感想ありがとうございます!
そうですか、自営業ですか。
この不況下、ほんとうにたいへんだと思います。おつかれさまです。

少しでも力になれる学習内容を提供できるように、
今後ともがんばります。

野澤

以下の引用箇所が、私にとっては印象に残り、しかもとても有益でした。
私は自営業者(生産手段を私的に所有しての営業)なので「お金を増やすことへの熱情」はもっていますが、労働者の雇用(労働力の購入)や搾取はしていません。ゆえに「資本家」ではないということを、あらためて確認することができました(私の場合、結果的には「お金もち」にもなれていませんが…)。
今回も、わかりやすくて良い講義でした。ありがとうございます。

 「お金もち(貨幣蓄蔵者)」と「資本家」は違う
  ◇お金の増やし方が違う
   *「お金もち」も「資本家」も貨幣を一定量もっている、またはそれを増や
    すことへの熱情は共通しているが、その「増やし方」が違う。
   *「お金もち」は、「入ってきたお金」よりも、「出て行くお金」を少なくする。
    つまりケチ(節約・貧欲)になることによって、お金を貯めこむ。

野澤

本日、メディアプレーヤーで講義を聞かせていただきました。感想は、明日までお待ちください。

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