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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2009年6 月 4日 (木)

コメント

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長久

野澤さんいつもありがとうございます。

マルクスはヘーゲル弁証法を駆使して
『資本論』を書いているので、
哲学の学習もほんと必要なんですよね…。

野澤

「本質と現象形態の関係」をマルクスと同じように説明していると思われる本を見つけました。
第3講義の「資本と賃金との関係」を説明しているのではないかと思います。
・・・引用→175ページ ↓


本質は現象の背後や彼岸にかくれていて、人間にとってついに不可知なものではなく、
必ずそれは現象するものだということである。
したがってわれわれは現象を通して本質を認識することが可能となるのであり、
また逆に、本質によって現象を説明することができるのである。

(『論理学』世界思想社 1987年初版)

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