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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2010年1 月11日 (月)

コメント

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藤澤みどり

お返事をありがとうございます。お許しをいただいたのでウェブ担当に伝えます。ありがとうございました。

昨秋、証言集の出版を機に帰還兵2名が来日し、西日本と沖縄で複数の証言集会をもったのをご存じでしょうか。TUPのホームページから当時の記録(ブログや新聞記事、NHK衛星など)のいくつかにリンクがはってあります。良かったらご覧ください。今年も同様の動きがあります。具体的になったらまたお知らせにあがります。

また、証言集を朗読する試みが各地で行われています。本書を読み合わせたり朗読する機会がありましたら、どうぞお知らせください。ありがとうございました。

長久

藤澤さんはじめまして。コメントありがとうございます!

つたない紹介でしたが、HPでの紹介をしていただいてもまったく構いません。

TUPという活動も、本書をつうじて初めて知りました。たいへん意義ある活動だと思います。
証言をしてくれた兵士たちの言葉の重みを、たくさんの人に広げたいですね。

藤澤みどり

はじめまして。「冬の兵士」の翻訳を担当したTUPの一員です。「冬の兵士」をお読みいただき、またブログで紹介していただき、ありがとうございました。このページをわたしたちのホーページで紹介させていただいていいでしょうか。
http://www.tup-bulletin.org/

ご指摘のように「冬の兵士」では、読み続けるのがつらくなるような戦場の苛酷な実態が次から次へと証言されています。これを広く人々に伝えたいというのが、わたしたちが証言の翻訳に取り組んだ動機の一つでした。

しかし、その一方で、証言を決意した若い兵士たちの絶望の深さと、そこから立ち上がった勇気に感動してという動機もたいへん大きかった。ですから、そこに希望を見出してくださるといっそうの喜びを感じます。ほんとうにありがとうございました。

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