今年は愛妻家に…（笑）

きのう（３１日）は、相方の２か月遅れの
誕生日会ということで、フレンチのレストランに
行きました。

メッセージカードもなし、
２か月遅れた謝罪もなしで、
まったくダメ夫さんであります。

同じような全国のダメ夫さんは、
映画『今度は愛妻家』を観て反省しましょう（笑）。
なかなか良い映画です。

 

  料理の前菜は
　地元の食材も生かし、
　なかなかのもの。

　メインディッシュにもう少し
　力強さがあれば、
　１００点だったのですが。

Comments

[投稿情報: 長久]

「おとうと」は私も先週末に観ました。
私の評価は「まあまあ」といった感じで、世間とは違った厳しいものです。
もちろん、いい映画ではあると思いますが、山田洋次への期待が高すぎるのかもしれません。

それでも、山田さんは、現代日本の街の風景を「きれいに」撮ることはせず、
大阪の場面もそうですが、ありのままに撮っていたことは、とても印象に残りました。

ああいう民間のホスピスが少ないながらも実際にあるということは、希望ですね。
相方と「幸せな最期だよなぁ」と一致しました。

[投稿情報: Ｓ本Ｙ郎]

「今度は愛妻家」を観る前から反省しきりの毎日ですが、３１日はカミさんの奢りで「おとうと」を観に、家族三人で出かけました。昨年半ばより、貧困度が上がり続け、労働学校も映画もお預けとなっていたのですが、山田洋次大好きの私のために、カミさんが奮発してくれました。
　松福亭鶴瓶は優れた役者です。
吉永小百合さんは、相変わらず完璧な役作りです。通天閣の見えるＮＰＯのホスピスのようなところが出てくるのですが、最近大阪がとても身近な街になっている僕は泣けて泣けて・・・嗚咽ってやつです。
　あとで、娘に「迷惑だから、人のいない前のほうで観ればよかったね。」といわれる始末（笑）
　ベルリンでも、泣く人いっぱいいるだろな～。