徳島であこがれの人に…

きょう（７日）は、徳島へ。
今週は、徳島→高知→東京と、岡山にあまりいません

９時１５分のマリンライナーで高松へ。
高松から特急「うずしお号」にのって徳島へ。


もしかして徳島発上陸かも？やった～！
雨がしんしんと降っておりました。


目的は、み☆ち☆こ☆。


徳島の国際女性デーの記念講演の講師が 
元衆議院議員の田中美智子さんだったのです。
もともとこの日、徳島へ来る予定だったのですが、
数日前の「赤旗」の西日本のページの小さいお知らせ欄で
この講演のことを知り、「これは神の導き」と思い（一応私唯物論者ですが）、
予定より早く徳島入りしたわけであります。


８８歳にして、まったくパワフルなお話を
聞かせてくれた田中美智子さん。 
ご自身の中南米訪問紀がお話の中心でした。

２０代前半から「あこがれの人」だった田中美智子さんの
講演が聴けて、ほんとうに幸せな時間でした。

講演終了後は、一緒に写真もとっていただきました。
（かなりのミーハーぶりを発揮）
ちょっと緊張して、あまり話ができませんでしたが、
「岡山からわざわざ来たのぉ」と言われました（笑）

女性デー集会が終わったあと、
ホテルにチェックインして、
藤沢周平の時代小説をまったり読みながらすごし、
１９時半から、
相方と相方の仕事仲間のTさんと合流。
一緒に飲みに繰り出したのであります（こちらが本来目的でした）。
看板のない、隠れ家的なお店。素敵な雰囲気でした。

３人で料理にわーわーといいながら、
あれこれ活動や私生活の話で４時間…。
Tさんは、まったく魅力的な活動女子であります。
田中美智子さんの『まだ生きている』をプレゼントさせていただきました。

 

ということで、さきほどホテルに帰ってきました。
 


明日はバスで高知入りです。