閣僚の3人が遅刻したことがニュースになっていて、
「へー」と思いながらみていた。
(これまで前例がないというから、それにも驚いた)
もちろん、遅刻は絶対よくない。しかも、国会である。
私は、「時間」と「お金」と「約束」にルーズな人は、
基本的に信用しないことにしている(信頼とは別)。
しかし、民主党政権は次から次へと話題提供があるね。
政治の中身以外で…。まったくトホホだ。
そして、今日の朝日新聞を読んでいたら、
夫婦別姓法案に、暗雲たちこめているとか・・・。
期待が大きいだけに、失望も大きいくなることは間違いない。
女性団体を敵にまわすことになる。
亀井静香大臣は、死刑制度は廃止論者なのに、
なんで夫婦別姓はダメなのか。この人の人権意識って、
いったいどーなってるのぉ?とチンプンカンプン。
べつに、別姓を強制するわけでないのに。選択できる、という制度なのに。
結婚や姓への考え方が多様化しているし、
結婚を機に姓を変えている割合は、女性が9割、男性1割。
ジャンダー意識根深い日本では、女性に圧倒的に不利が強いられる。
国連の女性差別撤廃委員会からも、民法改正について度重なる勧告を受けている。
もう、まったなしの課題なんですよ!
3月8日は、国際女性デー100周年。
女性も男性も、この問題をしっかり考え、声をあげましょうっ。
話題はさらに変転し。ダイエットの途中経過。
上の図は、WiiFitのきのうの画面。
相方はしばらくしていないので、休眠状態である(笑)
ダイエット期間に突入してから、9日目となった。
目標は1か月で4キロ減。
きのう現在、1.4キロ減って、目標まであと2.6キロ。
まずまずといったところ。あと3週間。
おろらく、「あと1キロ」からの減量が難しくなってくると思う。
そこからが勝負である。
ところで、ダイエットをしながら、「確実にやせる」方法を思いついた
それは、「はかるだけダイエット」+「書くだけダイエット」である。
以下、順序をのべる。
①まず、期間と目標を決める。
「3か月で3キロ」とか、「2か月で1.5キロ」とか。
私みたいに1か月で4キロとかのムチャはいけません。
②体重計に毎日必ずのる。
もちろん、すべて記録する。
③体重記録をブログやミクシーに書く(いまはやりのツイッターでもよい)。
まず、「ブログにダイエット記録を書くから、チェックしてね」と
まわりの友人10人ほどに伝え、監視役の役割を果たしてもらう。
できれば、毎日の体重をブログに書き、万人の目にさらす。
(つねにみられている、という外的強制力を働かせる)
体重とあわせて、「こんな努力を今日はした」という項目を書く。
(「階段でのぼった」とか、「20分ウォーキングした」とか)
体重が一定以上の範囲で増えた日は、「なぜ増えたのか」の教訓を書き残す。
以上。
まず9割以上の人は、この方法でやせられると思う。
このダイエット方法の最大の効力は、
「他人にみられる」という強制力を働かせる、というところ。
もちろん、恥を覚悟のうえである。
ただし、体重を知られたくない人も多いので、
減ったキロ数を記録していく方法もOKである。
人間は、どうしても意志が続かなくなるときがある。
だから、自らを追い込む立場に置く。これが目標貫徹の鉄則である(笑)。
「はかるだけダイエット」だけだと、
意志がくじけると、体重計に乗ることをやめてしまう。
だから、「体重計にのる」ことを強制する担保として、
「ダイエット記録を万人の前に公開する」という手段をとる。
それをみた友人たちは、きっと応援と励ましのコメントをくれるはずだ。
それがまた、大きな力になる。
もちろん、ダイエットが自己目的化してはいけない。
なぜ痩せたいのか、痩せてどうなりたいのか、その目的意識が
やっぱり土台にすえられなければいけない、と思う。
しょうもないことを書きました。はい。
なにやら楽しそうなダイエット法ですね…(笑)
投稿情報: 長久 | 2010年3 月 5日 (金) 08:26
レコーディングダイエットというダイエット法がありますよ(笑)
投稿情報: カゲ茶 | 2010年3 月 4日 (木) 20:12