最近、思わぬところから(『学習の友』じゃないよ)、
「科学的社会主義の世界観を3回で書いて」の依頼が。
そうかー、そういうことが起こるか~。
字数が厳しいけど、がんばって書かないと。うーん。
ここでふと、ぼくって、今まで何を書いてきただろう、
それってちゃんと記録しておかないとな、と思いました。
ということで、私が公の読み物として書いたおもなものを、
記録として残しておこうと思います。
県会報「明日の考察」では、かなり古くから書いています。
まあ、昔の文章を読み返すと、その未熟さに赤面ですけど。
【 月刊誌 『学習の友』 】
◇連載:あたりまえ、の内にあるもの-つながりをみつけて
*2010年 9月号 第1回 「携帯電話の内にある“つながり”」
*2010年10月号 第2回 「通勤する、ということ」
*2010年11月号 第3回 「『住む』このと意味と役割」
*2010年12月号 第4回 「賃金をめぐっての逆転現象」
*2011年 1月号 第5回 「時間のなかで生きている」
*2011年 2月号 第6回 「集まる、ということ」
◇連載:ドラマがいっぱいだ!-ものの見方と日常活動
*2009年 3月号 第1回 「私たちは成長できる!-可能性に線をひかない」
*2009年 4月号 第2回 「ねばり強い努力の大切さ-変化の法則性」
*2009年 5月号 第3回 「苦しさのなかから生まれるもの-強い根をはる」
*2009年 6月号 第4回 「いつもいいこと探し-発展における否定と肯定」
◇連載:ものの見方と人間らしさ
*2008年 5月号 第1回 「サラバ、決めつけ・先入観-ものの見方の出発点」
*2008年 6月号 第2回 「変化に気づく力-人間らしい感性をきたえる」
*2008年 7月号 第3回 「木を見て、森を見失わず-対象の全体像への接近」
*2008年 8月号 第4回 「初心を大切にする-あたり前の人間らしさを土台に」
◇2010年 5月号 「聴くことの意味と力」
◇2007年 9月号 「キラリ憲法①-空気に似ているかも」
◇2007年10月号 「キラリ憲法②-両手をいっぱいに広げて」
◇2007年11月号 「キラリ憲法③-沖縄に行きたくなる」
◇2007年 1月号 「あなたに手渡されたバトン-学ぼう、憲法28条のこと」
◇1997年 9月号 「心に残る1冊-浜林正夫『民主主義の世紀』」
【 季刊 『労働者教育』 】
◇2004年1月 No.114 「学習運動に出会って、人生が変わった」
【 月刊経済誌 『経済』 】
◇2009年 9月号 「書評-『理論劇画 マルクス資本論』」
【 岡山民報 】
◇2010年7月25日付 「おすすめの本-『若者よ マルクスを読もう』」
【 岡山県学習協会報 「明日の考察」 】
◇No.313(2010.12) 「高まりあいの運動文化を
-「書きあう」ことに焦点をあてて」
◇No.312(2010.10) 「岡山労働学校の経験、大事にしていること」
◇No.305(2010. 2) 「本と出会う-『冬の兵士』」
◇No.304(2010. 1) 「人間の手はすごい!
-『人間だけが手をつなぐ』ことの意味」
◇No.301(2009.10) 「本と出会う
-『ナガサキノート-若手記者が聞く被爆者の物語』」
◇No.298(2009. 2) 「居住福祉学のススメ(下)
-住まいと人権に関する読書ノート」
◇No.297(2009. 1) 「本と出会う
-『子どもの道くさ』『住むことは生きること』」
◇No.296(2008.12) 「居住福祉学のススメ(上)
-住まいと人権に関する読書ノート」
◇No.295(2008.11) 「本と出会う-『名作の戦争論』」
◇No.294(2008. 9) 「本と出会う-『いのちの初夜』」
◇No.293(2008. 8) 「本と出会う-『覇権なき世界を求めて』」
◇No.292(2008. 5) 「本と出会う-『寡黙なる巨人』」
◇No.291(2008. 3) 「砂漠の空、砂漠の雲
-チュニジア・サハラ砂漠を体験して」
◇ 〃 「本と出会う-『信じぬ者は救われる』」
◇No.290(2008. 1) 「医や看護の豊かな学びの世界
-ソワニエ『読書日記』紹介」
◇No.289(2007.12) 「本と出会う-『絵本屋の日曜日』」
◇No.288(2007.10) 「言葉にこだわって、憲法を読む」
◇ 〃 「本と出会う-『「学力世界一」がもたらすもの』」
◇No.287(2007. 8) 「現代を照らす『資本論』
-ホワイトカラーエグゼンプションを考える(下)」
◇NO.286(2007. 7) 「本と出会う-『青い光が見えたから』」
◇No.285(2007. 5) 「人間をみる多彩な視点-絵本『わたし』から学ぶこと」
◇No.283(2007. 1) 「現代を照らす『資本論』
-ホワイトカラーエグゼンプションを考える(中)」
◇No.282(2007. 1) 「現代を照らす『資本論』
-ホワイトカラーエグゼンプションを考える(上)」
◇No.280(2006. 9) 「郵政の職場はすさまじい戦場
-藤田和恵『民営化という名の労働破壊』を読んで」
◇No.279(2006. 8) 「看護学校の哲学講義を担当して
~学んだこと・考えたこと」
◇No.277(2006. 4) 「少ない出費で大きな刺激-岩波ブックレットのすすめ」
◇No.274(2006. 1) 「『科学の目』みがく努力のもつ力
-『レーニンと「資本論」』全7巻を読んで」
◇No.270(2005. 8) 「『自分は何をすべきか』考えた旅
-広島・長崎 原水爆禁止世界大会に参加して」
◇No.264(2004.12) 「知的刺激受けること大
-読書『「資本論」と産業革命の時代』」
◇No.261(2004. 9) 「屋久島 きままな旅日記
-ダイナミックな自然を満喫した1週間」
◇No.260(2004. 7) 「教訓に満ちた、偉大なたたかい
-『人間裁判-朝日茂の手記』を読んで」
◇No.257(2004. 4) 「イラク戦争1周年国際共同行動3・20に取り組んで
-若者と先輩方が、共同でつくりあげた成功」
◇No.255(2004. 1) 「大人のみなさん、必読の書-『大人へのなりかた』」
◇No.251(2003. 9) 「問われる『医療を受ける側』の姿勢
-『ぼくの「星の王子さま」へ 医療裁判10年の記録』」
◇No.245(2003. 2) 「沖縄戦の悲劇を訪ねて-沖縄戦跡めぐり体験記」
◇No.231(2001. 9) 「栄養もらった2週間-愛知学習協での研修ルポ」
◇No.211(1999.10) 「気ままな読書旅(24)-高田求『学習の方法』」
◇No.208(1999. 7) 「気ままな読書旅(23)
-角瀬保雄『「大競争時代」と規制緩和』
工藤晃『現代帝国主義研究』」
◇No.205(1999. 4) 「気ままな読書旅(22)-宮内美沙子『看護病棟日記』」
◇No.203(1999. 2) 「気ままな読書旅(21)-池波正太郎の世界」
◇No.200(1998.10) 「気ままな読書旅(20)
-知っているようで知らないレーニン」
◇No.199(1998. 9) 「気ままな読書旅(19)
-エンゲルス『イギリスにおける労働者階級の状態』」
◇No.194(1998. 4) 「気ままな読書旅(18)-ちょっと寄り道をして音楽の話を」
◇No.193(1998. 3) 「気ままな読書旅(17)
-西村直樹『人間らしい労働と時間短縮』」
◇No.192(1998. 2) 「気ままな読書旅(16)-不破哲三『時代の本流をつかむ』
『新しい世紀 新しい日本』
『革新の本流を大河のように』」
◇No.190(1997.11) 「気ままな読書旅(15)-黒井千次『珈琲記』」
◇No.189(1997.10) 「気ままな読書旅(14)
-山中郁子『交換台に生きた女性たち』」
◇No.188(1997. 9) 「気ままな読書旅(13)
-のぼるぞ!資本論への高い峰」
◇No.186(1997. 7) 「気ままな読書旅(12)-黒井千次『働くということ』」
◇No.185(1997. 6) 「気ままな読書旅(11)
-三上満『学校 ここにある希望』、
三上満『歴史のリレーランナーたちへ』
不破哲三『科学的社会主義の運動論』
中田進『はたらく青年の現状と生きがい』
森英樹『新版・主権者はきみだ』
池波正太郎『映画を見ると得をする』」
◇No.184(1997. 5) 「気ままな読書旅(10)-川田悦子『龍平とともに』」
◇No.183(1997. 4) 「気ままな読書旅(9)-不破哲三『古典への旅』」
◇No.182(1997. 3) 「気ままな読書旅(8)
-松宮敏樹『こうして米軍基地は撤去された』(下)」
◇No.181(1997. 1) 「気ままな読書旅(7)
-松宮敏樹『こうして米軍基地は撤去された』(中)」
◇No.180(1996.11) 「気ままな読書旅(6)
-松宮敏樹『こうして米軍基地は撤去された』(上)」
◇No.178(1996. 9) 「気ままな読書旅(5)
-浜林正夫『民主主義の世紀』(下)」
◇No.176(1996. 7) 「気ままな読書旅(4)
-浜林正夫『民主主義の世紀』(上)」
◇No.175(1996. 6) 「気ままな読書旅(3)-高田求『明日へのノート』(下)」
◇No.174(1996. 5) 「気ままな読書旅(2)-高田求『明日へのノート』(中)」
◇No.173(1996. 4) 「気ままな読書旅(1)-高田求『明日へのノート』(上)」
以上です。
鹿児島Kさん、いつもありがとうございます☆
書くことは、自分自身を伸ばすことだと実感しています。
このブログもです。
「思わぬところ」は・・・。
まあ、そんなに「思わぬところ」でもないかもしれませんが(笑)
かなり若い人向けの媒体です。
投稿情報: 長久 | 2011年1 月20日 (木) 07:48
私は2008年の『ものの見方と人間らしさ』の連載で、『学習の友』という雑誌のよさを知りました。長久さんの執筆活動に感服します。長久さんが書かれる哲学本が待ち遠しいです。「思わぬところ」が気になります。
投稿情報: 鹿児島K | 2011年1 月19日 (水) 13:04