2月になりましたので、再度のお知らせです。
11日と12日に、
関西勤労者教育協会の吉井清文会長を
お呼びして(岡山では8年ぶりぐらい)の学習企画です。
参加費がちと高いですが、
学習協の学習会らしい、ここでしか聞けない話が満載です。
でもやっぱり、当面の課題としての学びとは
性格が違うので、なかなか参加者が増えません。
吉井ゼミ的な雰囲気になるかも。
それはそれで、密度濃く学べていいのですが…。
みなさん、ぜひご参加ください!
【2月11日(金・建国記念の日)】
学習運動の魅力と役割をギュッとつかむ!
講義 「学習運動と私~労働者にとっての『資本論』学習」
吉井清文さんの自分史、学習運動との出会いと歩み。
50年間、労働者と『資本論』の学習運動をしてきての
経験、教訓、喜び、など。吉井節炸裂!のお話です。
講師:吉井清文さん(関西勤労協会長)
時間:14:00~17:30(その後、懇親会あり)
会場:岡山国際交流センター4階・交流サロン室
参加費:1,500円
定員:15名(定員になりしだいしめ切ります)
【2月12日(土)】
労働時間のそもそも論をつかむ!
講義 「労働時間とは何か、なぜ伸びるのか」
~労働時間短縮闘争の教訓を、『資本論』から学ぶ~
先進国のなかでも、異常に労働時間が長い
日本。そもそもなぜ、こんなに長いのでしょう
か。どうしたら短くなるのでしょうか。マルクス
の『資本論』を手がかりに、考えていきます。
講師:吉井清文さん(関西勤労協会長)
時間:10:00~15:00
会場:岡山市勤労者福祉センター4F会議室
参加費:1,500円(学生600円)
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