うれしい話

きのう（14日）、むかし学習運動を一緒にやった
同世代の仲間である、H裏さんからメールが。

彼女は、3年前にとある職場をやめて、鳥取の看護学校に。
なんと3人の小さな子どもを育てながら（1人は在学中に出産）、
看護学校に通い、今年の国家試験をパス。
鳥取の民医連の病院に看護師としてこの4月から
働き始めたのであります。よかったよかった。

で、きのう、その病院のとある会議で、
看護師1年目同期で、今年ソワニエを卒業して、
H裏さんと同じ病院に勤め始めたHみのさんと、
私の話題になったらしいのです。

そのHみのさんは、ソワニエで私の授業も受けていますし、
労働学校も受講してくれていたので、
岡山での共通の話題として、あがったというわけです。


不思議で、何かが育っていきそうな、人と人とのつながり。
その橋渡しとしての学習運動の存在。
いい出会いだなあと、とても嬉しくメールを読みました。

さっそくHみのさんにもメールでH裏さんの
岡山での活躍ぶりを報告しておきました（笑）。
ほんとうに、頼りがいがあって、力のある人ですから。
Hみのさんからは、
「すごい繋がりで、なんかとても嬉しい気持ちになりました☆」
とすぐさま返信がありました。


鳥取での、2人の活躍を期待したい、と思います。