きょう(3日)は、夕方からの選挙お手伝い前に
1時間少々時間があったのと、家に帰ってからの時間で、
エンゲルスの『フォイエルバッハ論』を読みました
(科学的社会主義の世界観の基本を豊かに展開した文献です)
2年ぶりくらいかな、これ読むの。
すごくね、楽しいんですよ。この文献。
たぶん今まで20回以上読んでます。
『空想から科学へ』もそうだけど、
読むたびに発見があって、興奮します
今回はとくに、哲学史の学びの真っ最中と
いうこともあって、30か所ぐらい「そうか!」という発見があった。
そして、「こんなことも書いてたんだ!」って。
ふふふ。さらに学習意欲が高まりました
自分の問題意識が広くなっているという実感を持てる。
読むごとに、「いまの自分の到達点」をはかれる。
そんな文献って、いいなあ。これからも、お世話になります。
ぼく昔(10年以上前)、民青の活動をしていたときに、
同盟員対象に、この『フォイエルバッハ論』の
学習会講師をしたことがあったんですけど、
いま講義をしたら、かなり違う話になるだろうな。
とりあえず、81期の労働学校の講義をお楽しみに
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