きょう(13日)は、午前中、ソワニエ看護専門学校の授業へ。
もう半分が過ぎました。8講義目。
読書日記は、認知症と長寿社会。
「老い」についての連続読書でしたが、
きのうのNHKスペシャルのサーチュイン遺伝子の
話をさっそくしてみる。
前回の質問を4つほど答える。
まあ、人間関係って、つかれることあるよね~。
そういう質問が多かったです。
講義は、絵本『おぼえていろよ、おおきな木』を
つかって、「身近すぎて大切さに気づかないこと」、
について考えてみました。
患者さんへの想像力も。気づく感性を。
学生さんそれぞれの答えが、さらなる気づきを
生んでいきます。他人の考えを知ることは大事。
西城秀樹さんの脳梗塞体験から見えていたこと、
の話は、いつも学生さんに深い印象を与えるようです。
この西城さんの資料、ぼくが初めてソワニエに行った
6年前に、『きょうの健康』でたまたま読んで、紹介したもの。
これに、考えられないような反応をした学生さんがいたっけ。
あの子、今ごろどうしてるかな~。
今週の、学生さんの感想文も、
それぞれの体験や人生観が出てて、興味深いです。
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