『電気のひみつ』(学研まんがひみつシリーズ37、1992年)
を読みました。
みてのとおり、子ども向けで、
基本まんがです。
だからこそ、すばらしくわかりやすい!
こんな基本的なところから、
学んでいきたいなと思い。
もくじは、
◇発電のひみつをさぐる
◇火力発電所見学
◇いろいろな発電所
◇電気の旅をさぐる
◇電気の変身術をさぐる
◇電気をとらえた人々
◇電池の国のフトシ君とエミちゃん
◇電気何でも質問コーナー
火力発電所のこととか、ぜんぜん知らなかったけど、
基本は原子力発電所と同じ原理なんですね。
最初に、発電のしくみがたいへん分かりやすく説明
されているので(身近な例をあげながら)、
流れの中で理解がすすみました。
発電所、送電線、電流と電圧の違い・・・
変圧器、変電所・・・
なるほど、なるほど、という感じでした。
「!」が多かった。
さらに、電気を研究・開発してきた
人類の歴史も簡単に知ることができます。
グッド!
遅ればせながら、36歳にして、
電気のことを本気で勉強しようと思っている
今日この頃です。
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