落ち込むも、参加者に救われる

今日は午後、岡山医療生協労組の新役員研修会に。
書記長いわく、こうした新役員研修は4回目だそう。
うち、3回はぼくが講師だったような記憶が…（正確ではない）。


参加者は３０名ほど。ほとんど顔なじみの人もいれば、
初めての人も。たいへんおつかれさまです。

私からは、
「生き生きとした労働組合活動のために―そのヒント」
というテーマで約1時間ほど話。


まあ、最近よくしている話が中心でした。
労働組合のそもそもから、
「聴く」「集まる」、
「要求」「団結」「学習」、
 などなど。


う～ん、しかし、今日は講義そのものの構成が
イマイチだったかも・・・とちょっと落ち込む。


 
その後、組織構成・役割の説明が書記長からあり、
つづいて分散会交流（感想交流）を1時間ほどして、
最後に食事を囲んでの懇親会。

私は、懇親会で介護職グループのテーブルに入ったのですが、
いろいろとお話と交流ができて、
落ち込んでいた気分が少し持ち直しました。感謝です。


医療・福祉の現場でほんとうにがんばっている
みなさんの力になるような講義を、もっともっと磨かなきゃ、
と思います。