ふいーっと。
82期岡山労働学校「女と男のジェンダー論教室」の
修了レポート集とニュース最終号が
さきほど完成☆ これから郵送です。
岡山労働学校では、伝統的に修了レポート集(つまり文集)を
毎期毎期つくっていまして(58期から)、
受講生が労働学校の魅力や今期の教室で学んだことを書き、
それをみんなで共有し、さらに学びを深めたり、
気づきあうという、よき運動文化があります。
今期も、ジェンダー教室を学んで、参加者が何を感じ、
どう自分のものの見方や生き方が変化したのか、
豊かに、多面的に語られています! 読みごたえたっぷり☆
で、レポートの他に、アンケート的なスペースもありまして、
「労働学校☆ここがステキ♪」という質問に、
受講生がどう答えているのかを、以下紹介したいと思います。
岡山労働学校の雰囲気が、受講生自身によって語られています。
「みんなが優しいところ」
「会話をするだけでも学べる人と、出会えること」
「気楽なところ」
「みんながみんなを肯定的に受け入れているところ。
いっしょうけんめい話を聞くところ」
「幅広い世代の人たちが一緒に学べ、交流できる」
「みんなが楽しく学べる。友達が増える」
「世代を超えて交流できる」
「素敵な仲間と出会えるところ」
「地味-に、長―く、自分の人生を支えて
もらっているなって思います」
「新しい知識を得ることができる」
「出会いがたくさんあること!」
「いろいろな発見があるところです」
「疲れてやってきても講義をきいて、みんなと
交流すれば、気持ちが元気になれる」
「学べるところ、交流できるところ、成長を感じられる」
「たくさんの人との出会い」
「性別、年齢、職業関係なく、一緒に学習し、
対等に意見が言え、交流できるところ☆ 個性バクハツ(笑)」
「色々な人との交流。話をして話を聞いて、
その人を深く知れて、仲良くできるところ」
“印象に残った講義は?”の質問では、
予想どおり沢山美果子さんの講義が、ダントツ多かったです
(沢山さんの講義の様子は、こちら と こちら)
やっぱり知的関心が高いからですね。
来年5月開校の83期も、
刺激的で元気のわく学びと交流の場を提供すべく、
準備していきます! ご期待あれ
さあ、今年最後の仕事は、
岡山県学習協会報「明日の考察」の新年号づくりと発送!
明日が仕事収め(だと思うけど)
コメント
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