きのうは、83期岡山労働学校の第1講義でした。
16名の参加でした。
先週からいうと、大幅に減りましたが、
これがだいたいの通常人数です(笑)。
15名~20名ぐらいをウロウロしながら、
入れ替わり立ち代わりで、毎週の労働学校が成り立っていきます。
顔ぶれがその都度違うから、おもしろいんです。
きのうは仕事や用事でこれなかった人も
多かったようですが、
そのなかでも、すごく心がふるえた出来事がありました。
先週の入学式に参加してくれた若い人が2人、
今週も「来よう」と思ってきてくれたこと。
その2人が、とても生き生きと労働学校を
楽しんでいたこと。発言の内容もすごく良かったし。
新しい人が一定数いると、
教室の雰囲気がすごくひきしまるというか、
ピリッと新鮮な空気がながれているんです。
良いですね。
あと、水島協同病院の1年目の看護師さんが、
日勤の仕事が終わってからきてくれて、
なごみ(終了後の有志交流会)だけの参加だったんですが、
「仕事を終わって、わざわざ水島から来てくれた」
ことに、また感動しました。
労働学校って、
こうした参加者に支えられているんですよね。
ありがたいことです。
ねばり強く働きかけている
運営委員の努力の結晶でもあります。
ということで、簡単にきのうの様子をご紹介。
きのうは、前半、久しぶりの「偏愛マップ交流」をしました。
これ、初対面の人とでもスムーズに会話が成り立ち、
確実に盛りあがるので、
全国集会の1日目の夜の交流会でもやろうかなーと考えています。
きのう、こまかい反省点も見つかったので、
全国集会では洗練された偏愛マップ交流になると思います。
お楽しみに。
「暑い」という声がでるほど。この人数でも、この盛り上がり。
後半は、「自分にとって“働くとは”」のワークショップ。
こちらもワイワイと盛り上がりました。
これは、まず今期のテーマの「働く」ことについて、
みんなの問題意識や考えを出しあって、交流しようというもの。
あーだ、こーだと。楽しそうでした。
人数もちょうど良かったですね。
さいご、グループごとに、内容を発表しました。
それぞれの「労働観」「人生観」が垣間見れて、おもしろいですね。
きのうの第1講義は、とてもフランクな雰囲気で、
交流もすごく深まったと思います。
なごみには、16名中12名が参加。
初参加の人中心に、話も楽しく展開。
2回目で、もうこの雰囲気!!??と思うほど、
和気あいあい、なごんでましたね。すごい。
今期のこれからの展開が、ますます楽しみです。
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