きのう各方面に、A4チラシの
添付つきで配信しました!
(チラシのデータが必要な方は、
メールをください☆送ります!)
さっそく、
「良いチラシですね~。うちの組合からも
参加できるように呼びかけます」(神奈川)
「わくわくするお便り、ありがとうございます。
このビラだけでもかなりテンションが上がります♪
いっぱい広げたい!!
今、『わかった。空けとくー』と言うてくれてる人が
4人いるんですけど、うち3人は子連れ参加になると
思います。宣伝がんばります☆」(徳島)
などの返信が!!
徳島は、早くも5人確保か!?(笑) 感謝です
では、以下、メールニュースです。
* * * * * * * * * * * * * *
こんにちは。
先週末、石川県のほうにうかがう機会があったの
ですが、「石川からも倉敷集会へたくさんの
参加を募っていきたい」というメッセージを
何人かの方からいただき、たいへん心強く、
また励みになりました。
そして、前回のメールニュースに、多くの方
から返信をいただき、倉敷集会への期待を
感じています。ますます現地としてもがんばります。
このメールニュースは、いつもお世話になっている
団体・組織のみなさまや、ご縁のあった方々に
送らせていただきます。
「配信不要」希望の方は、遠慮なくご連絡ください。
現地実行委員会事務局 長久啓太(岡山県学習協)
2012年5月23日
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みんなでつくろう、でっかい感動。
★2012 全国学習交流集会in倉敷メールニュースNo.2
【目次】
①第1弾チラシができました(添付のもの)
②分科会とオプショナル企画の内容
③全国の活動・準備状況
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①第1弾チラシができました(添付のもの)
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★「あつまれば、うまれる。」を
キャッチコピーに加えました。
倉敷集会にむけて、第1弾のチラシをつくりました。
添付のものです。カラー版です。
「みんなでつくろう、でっかい感動。」という
従来からのキャッチコピーに加えて、「あつまれば、
うまれる。」をあらたに置いてみました。
全国から産業・職種をこえて「あつまる」集会です。
そして、集まったからこそ「うまれる」ものがあります。
時間もお金も労力も必要な「あつまる」こと。でも
だからこそ、「でっかい感動」をみんなでつくりだし
だい。そんな集会への意味をこめました。
★イラストは、岡田しおりさんのオリジナル
チラシにいろどりを添えているすてきなイラストは、
『学習の友』でおなじみの、岡田しおりさんのもの。
わざわざこの倉敷集会にむけて、たくさんのイラスト
を描いていただきました。そのいくつかを、このチラシ
でも活用させていただいています。
とても明るい雰囲気のチラシになったと思います。
★自由にご活用ください
添付のチラシについては、どうぞご自由にご活用く
ださい。また、白黒バージョンもありますので、もし
必要な方がおられましたら、ご連絡ください。
なお、内容がほぼ固まった時点で、申し込みつきの
チラシをこの第1弾チラシをベースにしつつ、新しく
つくりたいと思います。もう少しお待ちください。
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②分科会とオプショナル企画の内容
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★2日目も大充実! 分科会とオプショナル企画
倉敷集会の2日目(10/7)は、9:30~
12:30の時間帯で、8つの分科会と、勤労者
通信大学のスクーリングを予定しています。
また、14:30~17:00には、5つのオプショ
ナル企画があります(自由参加)。
いずれも、たいへん充実の内容と講師陣に
なっています。記念講演とあわせて、学びご
たえがあり、深い交流のできる時間となります。
以下、その内容をご紹介します。
分科会 9:30~12:30
①安保条約の「なに?なぜ?」
―安保がわかれば日本がみえる!
問題提起者/山田敬男さん(労働者教育協会会長)
②学びを力にした社会保障運動―朝日訴訟にもふれて
問題提起者/寺内順子さん
(大阪社会保障推進協議会事務局長)
③生き生きと働くためのジェンダー学習
問題提起者/長安めぐみさん
(香川大学男女共同参画推進室副室長)
④労働組合の次世代育成と学びの場
―職場から、地域から
問題提起者/江口健志さん
(労働者教育協会常任理事)
⑤青年部活動における学習活動の工夫と魅力
問題提起者/調整中
⑥人間らしく働きたい
―ディーセントワーク・非正規労働者
問題提起者/中田進さん
(関西勤労者教育協会講師)
⑦魅力あふれる労働者のガッコウ
―労働学校運動・経験交流会
コーディネーター/吉田豊さん(愛知学習協会長)
⑧活用すればもっと輝く―『学習の友』交流会
コーディネーター/調整中
⑨勤労者通信大学スクーリング「基礎コース」
講師/調整中
⑩勤労者通信大学スクーリング「労働組合コース」
講師/調整中
オプショナル企画(自由参加)14:30~17:00
①講座・マルクスがガツンと教えてくれること
―どう生き・どう学ぶのか
講師/石川康宏さん(神戸女学院大学教授)
②講座・労働組合活動の視点―要求と団結の法則
講師/槇野理啓さん(関西勤労者教育協会講師)
③『資本論』学習会・経験交流
コーディネーター/吉儀和平さん
(島根県学習協事務局長)
④ほっとスペース(交流のスペース)
⑤倉敷美観地区スペシャル観光
★各分科会・オプショナル企画の詳細内容に
ついては、順次、お知らせしていきます。
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③全国の活動・準備状況
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★神奈川県で実行委員会発足! 参加目標40名!
5月8日、全国で2番目となる、倉敷集会にむけ
ての県段階の実行委員会が、神奈川で発足しま
した。
実行委員長に、神奈川労連の山田事務局長、
事務局長に、港湾労組の三宅さんが選出され、
「神奈川からは40名の参加目標」が確認されま
した。
6月1日の第2回実行委員会では、現地実行
委員会の長久事務局長も参加予定で、翌日の
神奈川労連の幹事会でも集会への参加要請を
訴えることにしています。
2006年の神奈川での全国学習交流集会を契
機に、神奈川労連と神奈川県学習協の関係は、
質的に大きく前進したことが豊かな教訓として語
られています。倉敷集会にむけても、神奈川の
取り組みは、大きく全国を励ますものとなりそう
です!
★関西勤労者教育協会「勤労協ニュース」より
関西勤労者教育協会は、4月21日に第2回
常任理事会を開催し、組織強化面について、
学習運動の意義をつかんで意識的に動く活動家
づくりを基調とし、10月6日~8日に倉敷で開催
される『全国学習交流集会』を関西勤労協の
60周年を迎える節目として位置づけること、ま
た6月に活動者会議を開催することが提案され、
議論が行われました。
★メールニュースNo.1への反響
5月8日に配信したメールニュースのNo.1に
は、多くの方から激励と集会への期待をこめた
返信があり、現地もたいへん元気がでています。
その一部をご紹介します。
「ニュース、ありがとうございました!開催地
の熱を伝えることはとても大事だと思います。
愛媛学習協もがんばらねば」(愛媛)
「熱いラブコールどうも有り難うございます。
私も一昨年の東京での交流集会に福島県から
唯一の参加者として参加しましたが、青年が
学習運動に積極的に取り組んでいることに感激
して、県学習協のを昨年2月に再建しました。
『さあやるぞ』と言う時に大震災・原発事故で、
出鼻をくじかれましたが、今年大沢さんに来て
もらって各労組をオルグする中で、『学習の友』
の拡大が一定程度進みました。夏には福島市を
中心に労働学校を20年ぶりくらいに再開し、
10月の倉敷には私+福島の青年+来年労働学
校を再開したい・郡山市の青年=の3人くらい
は頑張って 確保したいと思っています。(略)
是非この集会の成功を勝ち取りましょう。私も
頑張ります」 (福島)
「この集会に多くの参加者を組織し、次期役員
に『学習運動』を引き継いでいければ良いなあ
と思いました。幹事会でも協議していきたいと
思います」 (山口)
「前回の東京集会に1人も派遣できなかった
悔しい思いがあって、昨年のうちから声をか
けて、いまのところ、3人が日程だけはおさ
えています。ただ、お金は多分、1人10万円
くらい必要と思っています。費用のことも、行
き方もこれからですが、なんとかがんばります」
(北海道)
以上。
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