つくづく、人とのつながりの大切さ、を感じています。
こうした運動においては、とくに。
83期労働学校の記念講演をされた
沢山美果子さんは、
「ほんとうの自立とは、支えあうことのできる人間関係を
つくる力、助けを求めることのできる関係づくり」
とおっしゃっていたが、ほんとうにそうだ。
1人のできることには、その瞬間での限界があるし、
困難に直面すると、ひとりは弱い。
でも、集団には、豊かな力がある。支えあい・助けあえる。
活動家と呼ばれる人の力のひとつは、
人の力をたくさん借りられるということ。
ネットワークをつくることのできる力だ。
だから、人とのつながりは、ほんとうに大切にしたい。
ていねいに、大事に育てていきたい。
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