きのう(27日の)午後、民青同盟の倉敷の
地域班におよばれして、
「社会発展史-とくに日本の奴隷制・封建制について」
ということで話をしてきました。
1時間ほど、
◇社会発展史を学ぶ意味
※史的唯物論とは
◇社会をみる核心的なポイント
※社会の土台は経済生活
※経済関係の段階的な発展
※生産手段の所有関係
※社会を動かす「階級」という人間集団
※生産力と生産関係の矛盾
◇日本の奴隷制社会について
※弥生、捕虜の奴隷制、邪馬台国、大和王朝
※古代律令国家の成立
※国家とは
◇封建制社会成立以後
※鎌倉幕府以後は動乱につぐ動乱
※封建制国家の完成した体制-260年続いた徳川幕府体制
◇歴史を学ぶことで
という感じの話でした。
感想交流では、
奴隷制と封建制のちがい、生産手段について、
倭の五王とは、宗教について、橋下維新について、
などなど、あれこれ楽しく交流できたのかなと思います。
参加されたみなさん、
おつかれさまでした。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。