きのう各方面にチラシを添付して配信!
さっそくまた反応がいろいろあり、うれしいですね。
「取り組みの紹介をします」と山口県医労連から返信あり。
ご自分のブログで紹介してくれた方など、
こうした輪がどんどん広がればいいな。
では、以下メールニュースをそのまま貼り付け!
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こんにちは。
いよいよ倉敷集会まで3か月をきりました。
今回のメールニュースとあわせて、正式な
申込みつきのチラシを添付でお送りします。
遅くなりましたが、ご活用いただければ幸いです。
集会が近づいてきて、多くの方から期待の
声をいただいております。
「あつまれば、うまれる」
「みんなでつくろう、でっかい感動」
のキャッチコピーのような集会になるように、
現地実行委員会としても、ますます準備と
取り組みを加速させようと考えています。
どうぞご期待ください。
このメールニュースは、いつもお世話になっている
団体・組織のみなさまや、ご縁のあった方々に
送らせていただきます。
「配信不要」希望の方は、遠慮なくご連絡ください。
現地実行委員会事務局 長久啓太(岡山県学習協)
2012年7月11日
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みんなでつくろう、でっかい感動。
★2012 全国学習交流集会in倉敷メールニュースNo.3
【目次】
①申込みつきチラシができました
②分科会とオプショナル企画の内容が確定
③全国の活動・準備状況
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①申込みつきチラシができました(添付のもの)
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★B4サイズの表と裏。折ってつかいます。
倉敷集会にむけて、申込みつきの、完成チラシが
できました。添付のものです。B4サイズですが、
A3に拡大していただいても構いません。ご自由に
お使いください。
なお、申込み期限については、9月末をめどに
考えております(岡山県内は基本的に申込み期限
はありません)。
★好評! 岡田しおりさんのイラスト
前回のメールニュースでも添付したチラシは、
「これだけでテンションがあがります。いっぱい
広げたい!」「楽しそうな雰囲気が伝わってくる」
「良いチラシですね~。うちの組合でも広げたい」
など、大好評をいただいております。
今回の完成チラシにも、さらに岡田さんの集会用
オリジナルイラストをたくさん使わせていただいて
います。とても明るい雰囲気のチラシになりました。
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②分科会とオプショナル企画の内容が確定
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★2日目も大充実! 分科会とオプショナル企画
最終確定した内容です。以下、ご紹介します。
【分科会 9:30~12:30】
①安保条約の「なに?なぜ?」
―安保がわかれば日本がみえる!
問題提起者/山田敬男さん(労働者教育協会会長)
②学びを力にした社会保障運動―朝日訴訟にもふれて
問題提起者/寺内順子さん
(大阪社会保障推進協議会事務局長)
③生き生きと働くためのジェンダー学習
問題提起者/長安めぐみさん
(香川大学男女共同参画推進室副室長)
④労働組合の次世代育成と学びの場
―職場から、地域から
問題提起者/江口健志さん
(労働者教育協会常任理事)
⑤青年部活動における学習活動の工夫と魅力
全労連青年部協力企画
⑥人間らしく働きたい―ディーセントワーク・非正規労働者
問題提起者/中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)
⑦魅力あふれる労働者のガッコウ
―労働学校運動・経験交流会
コーディネーター/吉田豊さん(愛知学習協会長)
⑧活用すればもっと輝く―『学習の友』交流会
⑨勤労者通信大学スクーリング
「基礎コース/ものの見方・考え方」
講師/十枝修さん(徳島県学習協会長)
⑩勤労者通信大学スクーリング
「労働組合コース/労働組合の基礎と安保問題の取り組み」
講師/植田保二さん(関西勤労者教育協会副会長)
【オプショナル企画(自由参加)14:30~17:00】
①講座・マルクスがガツンと教えてくれること
―どう生き・どう学ぶのか
講師/石川康宏さん(神戸女学院大学教授)
②講座・労働組合活動の視点―要求と団結の法則
講師/槇野理啓さん(関西勤労者教育協会副会長)
③福島のこえを聴く/いま何が起きているのか
お話しする人/小川英雄さん(元福島県労連議長)
④『資本論』学習会・経験交流
コーディネーター/吉儀和平さん(島根県学習協事務局長)
⑤倉敷美観地区スペシャル観光
13:30~17:00(お立ち寄りスペース)
“Book Cafe Manabi”オープン!
本屋さん、学習運動の資料展示などを、
気軽に立ち寄れるカフェ形式で行います。
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③全国の活動・準備状況
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★神奈川で40名目標に実行委員会が活動!
神奈川では、6月1日に第2回神奈川県実行
委員会がひらかれ、10名が参加。現地実行委員会の
長久事務局長も参加し、集会の魅力を訴えました。
神奈川では40名のうち、25名を青年層の参加に
することを確認。毎回の会議でも学習を取り入れて
いこうなど、集会に向けてのプロセスを大事に
しようということが意思統一されました。
神奈川労連では、1人2万円の参加援助金を
負担することにしています。労働運動の担い手を
育てていこうとする強い姿勢を感じました。
★高知・愛媛
6月27日に、現地実行委員会の長久事務局長と
高知県学習協の井上事務局長とで、高知の労働組合、
民主団体を訪問。10数か所訪問し、たしかな手ご
たえがありました。
高知でも、特別の手立てをして、岡山へ大挙して
参加しようと意気込んでいます。
7月13日(この金曜日)ですが、愛媛県学習協
の呼びかけで、愛媛県学習協や愛媛労連青年部など
のメンバーに集まってもらい、現地実行委員会の
長久事務局長の話を聞く会を企画しています。
愛媛も、倉敷集会にむけて、これから取り組みが
本格化していく予定です。
★北海道、徳島、新潟、宮城、広島
ほかにも、北海道からすでに参加が決まってい
ることや、徳島で「まわりに声をかけて、4人は
確保している」という人、にいがた青年ユニオン
の方や宮城青年ユニオンの方から「参加したい」
という声が届いています。
個人での参加は、お金の面でたいへん負担が大き
いので、各地の学習協や労働組合との相談、または
カンパを集めるなどの工夫が必要な場合も多いと思
います。広島県実行委員会では、参加資金のために、
さまざまな資金づくりの活動を実行委員会としてす
すめています。
★現地・岡山
現地の岡山では、6月30日と7月1日の2日間
にかけて、倉敷集会にむけたプレ企画を行い、2日
間で108名が参加しました。
関西勤労者教育協会副会長の中田進さんが講師で、
「働くこと・学ぶこと~ダレのため?ナンのため?」
というテーマで学びあいました。
2日間とも夜に行われる交流会(18時~19時半)
は、現地岡山の若い人たちで企画の準備をすすめ
ています。「交流会企画小委員会」をつくって、
いまどんな内容の企画にするかを検討していると
ころです。
ちなみに、1日目の「出会う・つながる交流会」
には、1日目記念講演の尾崎惠子さんも参加される
予定です。お楽しみに。
地元倉敷では、6月13日に、倉敷医療生協労組と
倉敷市職労の主要な方に集まっていただき、現地の
相談会を行いました。
倉敷地域全体で、100人×3日間の目標を確認しま
した。両労組とも、「すごく豪華な中身。大きく広げ
たい」「青年部の成長のステップにしたい」と積極的
な意見が出されました。
岡山県全体では、250人×3日間を目標としていま
すが、今後、ポスター・フライヤー・名刺サイズの
宣伝物も作成し、大宣伝をしていく準備をしています。
以上。
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