私は、夏が好きである。
だから、「7月になった」という響きだけで、
心がうきうきしてくるのである。
「暑い」「暑い」と言っていても、顔は笑っている。
冬の寒さよりも、はるかにイイ。
夏といえば、海である。海が恋しい季節である。
じゃーん!
いま、私は
海にいます!
・・・と言いたい
けれども、
これは去年の
写真(涙)。
沖縄の水納島で
伊江島方面を
眺めて立つ私。
ところで、最近買った、
『季節と暮らす365日』(日本気象協会・編、アリス館、2009年)
の7月1日の項をみると、
「7月1日は多くの山で『山開き』が行なわれます」とある。
たしかに、今朝のニュースで富士山の山開きをしていたような・・・。
そうか、夏は山の季節でもあるのだ。
まあ、私にとって、
とにかく旅がしたい気持ちになるのが夏なのだ。
選挙とのかねあいもあるが、
今年もいい夏にしたいものである。
また、
夏は戦争を学び考える
季節でもある。
2005年の夏、長崎にて。
ふりそでの少女の像。
今年は特に、原爆について
改めてじっくり学びたいと
思っている。
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