きょう(31日)の午前中は、ソワニエ看護専門学校の6回目の授業。
みずぼうそうで先週欠席だった、Tくんも本日から元気に復帰。
読書日記は、「平穏な死」について。
特別養護老人ホームの現場について、勉強になった本でした。
「死を創る時代」という課題に、私たちは向き合わなければ
ならないということです。
先週の講義への質問と感想として、
「死んだらどうなる」「相手の立場にたつ難しさ」について、
いろいろと解説をこころみてみました。鍛えられるなぁ
今日の講義内容は、絵本をつかった最後の授業。
『わすれられない おくりもの』という本をつかい、
「死別の悲しみ」「一緒に生きた時間」「記憶と伝承」
「自分の時間と過去の人類の時間」
「時間というつながりのなかで自分をとらえる」
「看護、科学技術、言葉、文化、人類、生命、地球、宇宙」
と、だんだん話は大きくなり・・・。
「ビックバンのときは、水素とヘリウムしかなかった」
とか、まったく絵本とは関係ない話になったのであります(笑)
まあ、「自分にとっての“あなぐま”を考ることができればOK」
ということなんですけど。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。