きょう(31日)の晩は、岡山医療生協労組の
勤通大労組コースの第3回スクーリング。参加5名。
テキスト5章&6章(つまり第3部「たたかいの基本方向」)部分を
若干なぞりながら、
オリジナルの話もがつがつとしていく。
さいごに、テキストにはないけど、
「書くこと」の重要性について強調してみる。最近、強く意識してるテーマ。
*労働組合員1人ひとりの思い、実践、その輝きを、
「伝える手段」としての「書く」。ニュース、機関誌、メール、ブログ・・・。
*それぞれの「心のふるえ」「自分の物語」が、周りの仲間の共感と感動、
「意識化」の高まりをうながす。
*「書く」ことによって、その人自身の「自覚」と「成長」に。
*話しあう、聴きあう、そして、「書きあう」ことも、労働組合運動の文化に。
てな感じでした。
参加していたH本委員長(看護師)さんが、
「看護闘争委員会のニュース、出してみようかなー」と。
ぜひ、どんどん書いてください! 書く風土と文化をつくりましょう!
講義45分に、討論40分ほど。
3回のスクーリング通して、しっかり議論できたと思います。
こういう地道な、そして討論時間がしっかりある学習会は、すごく大事。
ぜったい力になりますから。
そして、私にとっても、職場の生の声、状況が聴ける貴重な機会。
現場の空気・意識状況を知っているのといないとでは、やっぱり違うから。
ありがたいなーと思います。
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