きのう(12日)、いっせい送信した、
『学習の友』の拡大月間メールを、そのまま載せます。
(名前を若干イニシャル化しています…)
以下。
こんにちは。
この3連休は、東京で、4年ぶりに学習運動の
全国学習交流集会が行われました。
岡山からは部分参加ふくめ、10名が参加し、
おおいに学びと交流を深めあいました。
集会では、「『学習の友』活動交流会」という分科会も
行なわれ、『友』の内容改善と活用を広げようと、
活発な議論が行なわれました。
全国でも、ねばり強い努力がコツコツと行なわれています。
岡山でも、拡大月間成功のために、よりいっそうの
奮闘が必要です。
どうぞご協力を、よろしくお願いいたします。
岡山県学習協事務局 長久啓太
2010年10月12日
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読もう! 語り合おう! 学び合おう!
★働くひとの月刊学習誌『学習の友』
拡大月間 メールニュース No.2
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【目次】
①県学習協会報『明日の考察』の『友』特集号が好評!
②岡山医療生協労組で1部増
③前回のメールニュースへの反応
④M鍋さんが全国集会で『友』の活用と普及の訴え!
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①県学習協会報『明日の考察』の『友』特集号が好評!
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4日付発行の岡山県学習協の会報「明日の考察」310号の、
「『友』特集号第1弾☆」が好評です。
さまざまな方が、『友』の魅力と大切さを語り、
活動のなかで活用している例を紹介し、
多様な形で『友』の魅力が浮き彫りになっています。
前回メールニュースでも流した、倉敷市職労での54部の
拡大では、副委員長のT木さんに登場してもらい、
どうして『友』の活用をとなったのか、語ってもらっています。
最後の方の「夫婦で『友』学習会!?」の記事も好評で、
こんな身近な使い方もあるんだと、
あらためて『友』の幅広い活用方法がわかります。
*会報310号を読みたい、という方は、県学習協まで
ご連絡ください。郵送でお届けします(無料)。
今月下旬に発行予定の会報311号では、
「『友』特集号第2弾☆」として、10数名の多様な面々が、
「私も読んでます☆『学習の友』」というテーマで
投稿していただく予定です。お楽しみに!
そして、全国学習交流集会in東京の『友』分科会に
参加した県学習協常任理事のM鍋さんにも、
分科会の報告を寄せていただく予定です。
こちらもご期待ください!
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②岡山医療生協労組で1部増
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岡山医療生協労組では、昨年から『友』の月1回学習会を
ねばり強く開催していて、若い参加者を中心に、
毎回学びと交流を深めています。
そして10月に入ってから、ある中央委員の方から、
「私も参加したい」との連絡があったそうで、
『学習の友』も1部増となりました。
コツコツとした学習会の成果が、徐々に広がっています。
M本書記長は、県学習協会報の『友』特集号のなかで、
「いまは医療生協会館コムコムだけの開催だけど、
各事業所ごとに開催すれば、さらに力になる」と
夢をふくらませています。
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③前回のメールニュースへの反応
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前回のメールニュースNO.1に、
嬉しい反応がありましたので、
勝手に(汗)紹介させていただきます。
◆ある県学習協会員の方から
「ご苦労様です。
見本誌って無料なんですね。覚えておきます。
仕事に煮詰まった時、手をのばしてめくってみると
何かヒントが見つかるような気がするのが学習の友です。
そんな使い方しかしていませんが、
私にとっては立ち返るよりどころのようなものかもしれません」
と返信がありました☆
「立ち返るよりどころ」という言葉がステキだと思いました。
ありがとうございます!
◆『学習の友』編集部のM山さんから
「ニュース読みました。倉敷市職労の54部一年間購読の
お話は本当にすごいですね。全国の学習活動家を励ますと
思いますし、編集部は身の引き締まる思いです」
と返信がありました☆
編集部の方も、倉敷市職労の取り組みに励まされています!
ほんとうに、インパクトのある出来事でした。
ありがとうございます。ぜひどんどん活用してください。
◆おとなり広島の労働者学習協議会から
事務局長のH野U子さんより、
「おもしろいです!
ぜひ広島でもやってみたいと思います。
配信ありがとうございます」
と返信がありました☆
全国に、『友』の風がふくといいな~。
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④M鍋さんが全国集会で『友』の活用と普及の訴え!
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全国学習交流集会in東京では、3日目の全体集会で、
各分科会から代表者を選び、感想を発表する時間がありました。
10人の発言者の最後に、県学習協常任理事の
M鍋さん(80期岡山労働学校運営委員長)が登場し、
『友』の活用と普及の訴えを行い、
岡山県学習協の拡大月間の取り組みへの決意も語られました。
会場から大きな拍手をもらい、
全国の参加者を励ました発言になりました。
集会に参加した、名古屋の水道局の労働組合青年部の
部長さんは、「青年部での『友』活用を提案してみる」と
M鍋さんに報告があったそうです。
また、岡山から参加した高梁市職労の青年部の方も、
「高梁の青年部で『友』を広げようと思う」と
積極的な活動への意欲を語られていました。
『学習の友』ブームを、ぜひ全国で、また岡山で、
まきおこしてしまいましょう☆☆☆
コメント
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