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  • 2013 哲学がっこう
    4月14日(日)10:00~17:00 岡山市勤労者福祉センター。参加費2,000円(学生1,000円)。定員35名。科学的なものの見方の基本である、唯物論と弁証法をまる1日かけて学びます。講師はわかりやすさで定評のある中田進さん(関西勤労者教育協会副会長)です。

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2010年12 月24日 (金)

コメント

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鹿児島K

桜島に来られたときは案内しますよ。2012年の全国集会は必ず行きますよ。

長久

鹿児島Kさんお久しぶりです☆
会報読んでもらえて、うれしいです。
なんとか「哲学本」、形にできるようガンバリマス!!

そういえば、3月から新幹線で鹿児島まで行きやすくなりますね。
今度は本格的に桜島に行ってみたいです。
2012年の全国集会は岡山で開催の方向なので、
こちらもぜひよろしくお願いします!

鹿児島K

明日の考察№313ありがとうございます。「高まりあいの運動文化を」読みました。「書く」ことがいかに大事かがわかりました。長久さんの「友」で「書いている」文章はほんとわかりやすいです。それを踏まえた「若者向けの哲学入門」大いに期待します!

長久

ノックオンさんありがとうございます!
そうなんです、労働者教育協会全体の課題、使命です。
哲学学習は学習教育運動の得意分野であり、切り開いてきた境地があります。
その伝統を復活させるべく、私もがんばりたいと思います。

ノックオン

「新自由主義」「自己責任論」が席巻する中で、若者が“生きづらさ”でおしつぶされ、自殺やメンタル疾患などの問題を引き起こしていることは、湯浅誠さんや雨宮処凛さんなどが告発し、哲学的にも反貧困の立場で「自己責任論」への反撃を行っていますが(書籍や講演活動等)、肝心の科学的社会主義の立場からのまとまった「哲学書」は皆無です。本当に「おそるべき空白」だと私も思います。「自己責任論」に反駁する現代の“高田求さん”を熱望します。長久さん個人の頑張りもお願いしたいと思いますが、労教協全体の緊急の課題として集団的にも力を入れてもらいたいと熱望します。

長久

ふとめしんどさん、ありがとうございます!
修行を積んで、形にできるよう、がんばります。
経済学の入門書の着想、おもしろそうですね。
たしかに「労働は商品ではない」も「労働力は商品」も、
必要なものの見方ですからね。ぜひ期待しています。


医療労働者さんもありがとうございます☆
そうですか~やっぱり真下さんや高田さんの影響力って大きいですよね。
若い人に、「哲学っておもしろいぞ~」「こんな見方が大事だぞ~」
っていうメッセージを発していきたいと思います。

医療労働者

私は長久さんより少し年代が上なのですが、読んできた(学んできた)ものはやっぱり同じだったんだなと思いました。
真下真一さんや高田求さんは今でも本棚の中心にあります。いいですよね。
大学生の頃に一生懸命「いかに生きるか」考えたことを思い出します。
ぜひ、今の若い人たちにも良い哲学(入門)書、生活(実践)と結びついた哲学書をお願いします。

ふとめしんど

そうです。長久さんにしか書けない「哲学入門書」があると思います。

期待しています。

ボクもふらふらしながらも、「労働は商品ではない」(ILO)から出発して、「労働力は商品である」にたどり着く経済学の入門書を書いてみたいと思っています。

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