きょう(7日)もお昼休みの時間に玉島協同病院の、
労働組合支部の連続学習会へ。参加はきのうと同じ30名弱ぐらいか。
はじまる前。
カレーを食器によそう
参加者のみなさん。
きのうと同じ話を30分。
ほとんどの人は、受けとめ良かったけど、
ただ1人だけ、「なるほど、こういう考えもやっぱりあるのか」という
感じの感想文を書いてくれていた。
感想文に否定的意見を書くって、すごく勇気いるよね。
ふつう、思ってても書かないから。だからじつは貴重な感想です。
ちなみに、ぼくの話じゃなくて、労組への否定的見方なんですけどね。
でも、そう思っている人に、どうやって納得と共感を得てもらうか。
30分という時間の制限もあるけど、逆に燃える。
学習会終了後、
またカレーをいただきました。今週はお昼4回カレーです(笑)。
好きだから、ぜんぜんOKですけど。
書記長さんいつもおつかれさまです!
まあようするに、自分の貴重な休憩時間をなぜ労働組合のために使うのか、
なぜ自分の賃金から労組費が引かれるのか、納得できない、という意見でした。
そういうことも話をしたつもりなんですけど、届かなかったようです。
玉島支部では、労組活動が停滞していて、
スト権投票でも×をする人がけっこう多いそうです。
危機感と、なんとかしたいという表れだと思います。
今回の学習会が、反転攻勢のきっかけになればと思って、がんばっています。
投稿情報: 長久 | 2010年12 月 8日 (水) 08:59
どんなことが書いてあったんだろ よその労組のこととはいえ、気になるところですね。ところで、秋年末闘争と春闘の間のつかの間のこの時期に、「労働組合が、労働組合らしくあるために」の連続学習会とは、支部はどんな問題意識なんでしょう?
投稿情報: 書記長 | 2010年12 月 7日 (火) 18:33