きのう(7日)の夜は、
倉敷地域での『学習の友』学習会5回目。
参加5名。今回もあまり声かけができず。 来年こそは!
といっても、少人数なりの密度の濃い、
とっても良い学びの交流になりました。
とくに、倉敷市職労のT井さんが久しぶりに
参加していただいたので、『友』12月号の、
「自治体や公務公共の仕事の値打ちを働く仲間が確信にし、
職場・仕事・自治体改善のとりくみを住民とともに」(猿橋均)
を読み合わせ、自治体やそこで働く職員ををめぐるさまざまな
ことを話し合い、また実態をお聞きすることができました。
やっぱり、同じ職種・年代だけでなく、
地域でこうやって気軽に集まって、
それぞれの状況や実態を聴きあうって、貴重だなぁ。
そして、それにピッタリと合う記事が載っている『友』もエライ。
後半は、労働組合の書記として働きはじめた
N務さんのために!
槙野理啓さんの新連載「労働組合はすごいぞ-いま労働組合運動を考える視点」の
第1回「労働組合は労働組合というだけですごい」 を読み合わせ。
こちらもたいへんよい学びあいになりました☆
楽しかった。
やっぱり『友』の連載は、読者の立場に寄り添って
書かれているので、討論が盛り上がります。
次回は、1月12日(水)19:00~です。
2011年は、倉敷の学習運動をもっと輝かせたいです
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